課金をしてもチケットはご用意されない
平成最後のチケット争奪戦
何故我々はチケットを手に入れられないのだろうか。
2018年、私はPerfume、Kis-My-Ft2、Tokyo 7th シスターズの現場に行くためFCに金を払いめんどくさい申し込みをしそれでも手に入らずSNSの荒波を渡りメッセージを送りまくることしかしてなかったのではないか、というくらいチケットを手に入れるのに苦労した(盛ってる)
この問題は人気ジャンルならどこでもそうだろう。
ただ、なんだかんだキスマイは行きたい公演は定価で譲ってもらったしナナシスだってそう。
自分の名義で当たらずともギリギリ現場に行くことができた。
しかし、今回そうもいかず、納得がいかない事が起きた。
Tokyo 7th シスターズ 4th Anniversary Live -FES!! AND YOUR LIGHT- in Makuhari Messe
私が2年以上課金をしイベントを走り続けているソシャゲのライブだ。
私の収入を考えればかなりの金額を費やしグッズを集めて現場も入ってきた。
ナナシスは他のアイドルゲームと違い、ゲーム内抽選がある。
前回の武道館から導入されたシステム。
私はとても嬉しかった。ゲームをやっている人間が現場に行ける体制を作るのが誰にとってもいいからだ。
しかし蓋を開けてみれば、どう考えても数百万単位で突っ込んでるプレイヤー(ナナシスでは支配人と呼ぶ)が落選祭…
私も数十万単位で突っ込みイベントも走っている。毎回確実に1000位以内をキープしているアクティブユーザーだ。幕張のキャパを考えればチケットがご用意されてもいいのではないだろうか…
間違いなく転売屋の仕業だけどもうこいつらは文字も起こしたくないほど無理なのでとりあえず置いておく。
どうしたらいいのか、ナナシスを心から愛して毎日毎日ゲームをやり推しがガチャに来れば課金をし、CDや雑誌が出れば買い、グッズを買うためコミケに行き、ここ2年ずっとそんな生活をしてきた。
現場がすべてじゃないことなんてわかってる。わかってるけど…
せめてランキング順位や課金額等を目安に当選方法が組まれていればな…
と思ってしまう…
きっとバカみたいに高い転売チケットを買う人もいるだろう
それで現場に入って楽しんでくるんだろう
クソ真面目に手を出さず我慢する人もいるだろう
ナナシスが、コンテンツとしてより良い方向にいけばいい
チケットがすぐ売り切れるなんて、とてもいいことだから。
ちょっと愚痴でした。
ご用意されていないすべての民に幸あれ